・小説版ブラック・ラグーン
一部の台詞回しとかに原作版のキャラと違和感を感じる部分があったものの、おおむね満足。
いきなりキャラ立ちした奴をぶっ殺しちゃったりするあたり、さすが虚淵と感心したり。つかなんですかあのギャグは。卑怯だろ。
馬鹿さ加減に至っては本編をあきらかに凌駕していると言わざるを得ない。
・ブラスレイター
どうも行き当たりばったり感が・・・途中で方針変更しすぎなんじゃ？
死んだはずの姉が生きてた所を華麗にスルーするなよ。
wikipedia見ると「栄光からの転落と人間不信による葛藤、いじめ・貧困・移民への差別など社会的弱者の苦悩を初め、ハードなストーリーが展開される。」って書かれてるんだが、やっぱりいろいろやろうとしすぎだよな。
総じて虚淵脚本の時は比較的好みなんだけど、他の人が脚本脚本の時は・・・