これは別の日記サイトに書いたレポなんだけどせっかくＺＩＺＺファンサイトでもあるのでこっちにもコピーを。

仕事がいそがしくて入場したのは７：２０くらいだったろうか。
前座もあるし，最初のバンドなんて大した事ないだろうと思っていたのだが、演奏がはじまっているので入ってみたらいきなりノリノリ。
バンドはLOUD-VOICE。おそらく４曲目くらいだろう。
このＲｉｄｅ感はすごい。観客をひきつけて盛り上げるやり方はよく慣れている感じで、ふつうのライブのトリを見ているかのようだ。レベル高ぇ！
有名どころを挙げるとポルノグラフティ風な感じのイメージだろうか。
体調悪いのにもう疲れてしまった。
きのうちゃんと寝とけば良かったな。
次はＢｅａｎＢａｇ
・・・耳いてぇ
ギターがウルサイ。ベースのほうがよく手が動いてるな。メインボーカルのタブ弾きじゃないんだからあんましぎゃんぎゃん掻き鳴らすんじゃないよ。こーいうんはあんまり好かんな。
ボーカルＡ、べースＡ、ギターＤ、ドラムＤかな。
ボーカルすげぇ元気だった。それは二重丸。

今日のアルコールはマイヤーズコーク。

次はＳＰＡＲＫＹ
えー、上手い。イメージ的にはラルクか？
いい感じに耳が壊れてきて大音量も心地良い感じ。
実際、音量が大きいのは低音なので耳ざわりではないのだ。
体力温存の為に後ろにいたが、そろそろ前に行こうか。
客は１５０人くらいはいるか？
しっかし手を上げるタイミングとかよく合うなあ。みんなライブ慣れてるって事か。

あ、ＺｉＺＺの江幡さんと磯江さんを発見（したと思う）。
そして最後、ワタナベ。イエモン＋山崎まさよし、って感じかなあ。
今までの３組が乗り重視な感じだったのに対して、ワタナべは聴かせるタイプと言おうか。
しかあし！
スクリーンが上がったとたん、馬のマスクを被ったしげその兄貴がドラムを乱打。
いきなりはじけてくれた。
特に好みのタイプの音楽ではなかったが、ボーカルは低くても良く通る声でパワフルだった。
更にしげその兄貴のドラムがあまりに絶技な為、ギターとべースの技量は判別不能。しげその兄貴は腕が四本あるかのごとき叩きっぷり。
しかし今日は、ＭＣ中にこっそりバナナ食ってるかと思ったら、最後の方でネギ食ってた！
ボーカルさんがマジメにＭＣしてるのに客は後ろのしげそ兄貴が気になって笑ってしまう。
しかもネギと一緒に牛乳。だれかが言った。「ネギと牛乳は合わないよ〜」
何だかんだでライブはなかなかの盛況に幕を綴じた。
さて腹減った。早く家着かないかな（電車の中でザウルスで書いてました。ゆえに妙な誤字があるかも）