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始めて好きになったヴァイオリン曲:ショーロ・インディゴ
HPのタイトルPHaT Violinの「PHaT」とは“Pretty Hot and Tempting”を略したスラングだそうで、写真雑誌「PHaT PHOTO」から取ってみました。
意味はCOOLとかに近い扱いらしく、そのまま訳せばとてもホットで魅力的という意味。
ちなみにPHaTはaだけ小文字であとは大文字なので注意。
HPのテーマカラーはヴァイオリンをイメージしたブラウンとオレンジ。
ここはいわゆる「レイトスターター」のHP。

現在の愛器はアンドレアス・イーストマンのVL-905ガルネリモデル。弓も同じメーカーの物。

好きなヴァイオリン曲
・ショーロ・インディゴ(古澤巌)
・情熱大陸(葉加瀬太郎)
・ムーンライト・セレナーデ(グレン・ミラー) 本来はJAZZ曲
・タイスの瞑想曲(マスネ)
・Angel in the Sky(葉加瀬太郎)


 クラシックよりは大衆曲という軟弱なアマチュアフィドラー。
フィドラーといってもアイリッシュフィドルな演奏ができるわけではない。
ヴァイオリニストと呼ぶにはいささか趣味がが俗っぽいという意味でフィドラーと名乗ってみる。


Efin的音楽史
幼少時
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車に乗っているときにカーステレオからYMOのRYDEENが流れると喜ぶ子供だった。
小学校低学年
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歌の時間になると他の子供が恥ずかしがったりめんどくさがったりして歌わないのに自分だけ大声で歌っていた。
確かこのくらいの頃にN響のコンサートを聴きにいったが、疲れと心地よさで眠ってしまった覚えがある。
小学校高学年
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ファミコン好きの少年はドラクエサウンド(すぎやまこういち)の世界が好きであったが、ある時出会ったFFサウンド(植松伸夫)に衝撃を受ける。ケルトというものを始めて知った頃であった。
あとはガンダム好きであった少年は逆シャアのサントラに感銘を受ける。主題が色々なパターンに変化して各所で使われる「交響曲」というスタイルにカタルシスを覚えたものだ。
中学校
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有名どころとしては始めてのCDを買う。TMNのEXPOというアルバムであった。YMO好きから流れてきたチャカポコサウンド好きが再び芽を出す。
この頃夜10時からニッポン放送のラジオを聴くのが流行る。そういえば伊集院光が「荒川ラップブラザーズ」というのをやっていた。全然ラップじゃなかった気がするが。
バスケ部に所属していた少年は文化祭で吹奏楽部が演奏した、T-SQUAREのTRUTHに感動する。ただ、体育会系の部活から抜けて文化部に入るというのは周囲的に許されざる雰囲気だったので吹奏楽部に入るには至らなかった。
高校
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吹奏楽部に入部する。さあ、トランペットかサックスか、という気分で見学に行った少年はパーカッション(打楽器)の先輩に腕を引っ張られていつの間にか打楽器奏者となる。
入部直後の定期演奏会で先輩の演奏する「ラプソディ・イン・ブルー」に惚れる。
二年生の文化祭には中学校の頃から憧れていたTRUTH(しかもライブアレンジ)のドラムを演奏できてけっこう楽しかったようである。
この頃古澤巌がTVのCM(PEACE LIGHT BOX)で「ショーロ・インディゴ」を演奏しているのを聴いて、「この曲は良い」と翌日CD屋に赴きアルバムを購入した覚えがある。始めてのヴァイオリンCDであった。CD集めはもっぱら中古屋で、という頃に新品を衝動買いするというのはなかなかだった。
大学時代
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その学部にはビッグバンドしかなく、パーカッションというよりドラムくらいしか打楽器は無かったのだが、そこに一年生が8人も押し寄せてしまい、環境になじめず音楽から離れる。
この頃CMで流れていた「エニウェア・イズ」からEnyaを知ってケルト系音楽CDを買ったり、CD屋の試聴機で「アルフォンゾ・ブラックウェル」というサックス奏者を知ったり(世間の評価は低いけど自分は好きなのでいいのだ)T-SQUAREを買いあさったり、テクノにはまってケン・イシイやマイク・ヴァン・ダイクを買ったりしていた。
大学卒業後
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買い物に出かけた先でミニライブをやっていたEtreを皮切りにライブハウスに行くようになり(初ライブハウスは高校の時の後輩が参加しているバンドのライブだった)信康陽子トムリンソンコートパーク、などのライブを聞きに行くようになる。(いずれもポップス)

そして去年(2003年)ヴァイオリンを始める。


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