ニトロじゃないんですが、始めてウレタンを使った衣装製作をしてみたのでレポなどを。
手順は
・紙袋をかぶってガムテープで頭の形に合わせる
・大体の眼の位置などをマークする
・脱いで曲面を平面にすべく切れ目を入れて平らにする
・ボール紙に型を移す
・型を切り抜いて立体に組み直す
・被ってみる
・ちゃんとかぶれなかったので型紙を継ぎ足して拡大する
・もう一度組みなおして被ってみる
・頭を覆える事がわかったので再び平らにしてウレタンに転写する
・ウレタンを切り抜き、Gボンドで接着して立体にする。
・頭に合わせてみる。前後がぴったり合わないので端を切り取ったりして調整する
・芽の部分を切り抜く
・額のマークのウレタンを切り抜く
・耳の部分を加工する
・ウレタンとに布(今回はエナメルを買ったのだが間違い。ラリッサを買うべきだった)にGボンドで貼る。
・前後パーツを合わせるためにウレタンと面ファスナー(マジックテープ)を使った簡単な接合部品を作る
・ビニールホースでアイグラス部分を作る
とまあこんな流れ。
今回の反省点としては、表面に貼る布素材は熱で伸びるラリッサを使うべきだったこと。エナメルは伸びないことがわかった。
ちなみにラリッサの裏に貼られている薄い一枚ガーゼはアセトン(除光液の主成分らしい)を使わなくても定規とか固いもので端の方をガリガリやって毛羽立たせて、そこを起点にビッと剥がせばけっこう簡単に剥がせるとオカダヤのHPに書いてあった。
思ったよりも簡単。
あとは紙袋を展開する時点で左右対称に切り開くべきだったこと。
ボール紙に転写した時点で発生する歪みはウレタンに転写した時も同じように再現される。
あとはウレタンをGボンドで貼り合わせる前に熱で曲げる作業はやてしまったほうがいいという事。
適当な曲面のしっかりした台になるものが欲しかったが適当なものが無かったので、そういうものを事前に用意するのは大事だ。
ちなみに工夫した点としてはアイグラスの部分に使ったビニールホース。本当は透明なホースにクリアグリーンの塗料で作るつもりだったのだが、曲げようと思って半分くらいに切り開いたら曲げると歪みが出てしまったのでそちらは諦めて、塗料が乗らなかった時のことを考慮して予め緑の奴を買っておいたのでそちらで代用。まあこっちだと視界が確保できないので上下に出来る隙間から外を覗いていた。
そんなカンジで出来はイマイチなんだけどとりあえずイベントでは活躍できたのでまあよかったかな。
スーパーコピールイヴィトン URL 2013年07月26日(金)17時01分 編集・削除
フクロウ家のゴムの木の大きい表面設計と万国のポルトガルの腕時計、盛んな刺し縫いする海の夜光の2針の機械的な腕時計は煮て大きい表面の腕時計の騒動の三大ハンドルを語っています。それらは腕時計の世の中の中の侠客の大きさ者で、大きい腕時計の三銃士。