http://efin.jp/Nitroplus/cos/dominator/dominator.html
久々にHTMLなんぞを軽くいじって簡単なページを作りました。
ニトロとかZIZZの話題を扱うサイト
http://efin.jp/Nitroplus/cos/dominator/dominator.html
久々にHTMLなんぞを軽くいじって簡単なページを作りました。
LEDが届いたので仮に組み込んでみた。
写真のように交互にずらして束ね、11穴にあわせて両面テープで固定。外装の塗装と色フィルタで穴をカバーしてから接着の予定。
このLEDが曲がらない部分3cmもあるのでやむおえずこんな形に。
他の箇所にも制限のある中コードを這わせて、なんとか電池ボックスもグリップ上に入れて収めることができた。蓋は外さないとやっぱりダメだ。
あとグリップパネル、まあなんとかこんなものでいいか、という程度には塗れたけど次はもっと上手くやりたいなあ・・・
昨日の続きでグリップパネルをスプレー塗装。
だいぶ木っぽくなったけどもう少し茶色くしたいので明日まで乾くのを待って焦げ茶でウォッシングしてから再度オレンジ吹こう。
あとグリップ発光部の裏を削ったら余計なところまで削ってしまって焦ったり。ここはグリップパネルで隠れるので大丈夫なはず・・・
反対側は慎重に3.5mmのドリルで削ることにした。
ウィッグも届いたし明日はグリップパネルの塗装と並行でウィッグカットするか。嫁がハサミとか新調してくれたので以前より疲れないでカットできるかな。
武装商店さんがドミネーター製作レポをツイッターで上げていたのでそれを参考に大日本技研のガレージキットを組み始めました。
http://togetter.com/li/413014
ここにトゥギャッターでまとめさせてもらったり。
とりあえず武装商店さんのレポはわかりやすいのですが、僕を含めガレージキット制作に慣れていない人からすると説明が省かれている部分で分かりにくいところ(まあググればわかるんですが)をいくつかピックアップすると、
ドライブラシ:塗料をあまり付けずカサカサの状態で塗ること
ウォッシング:いわゆる「汚し」。塗料うすめ液で薄くして汚れてる風に塗ること。拭き取ったりすることも含む。
ドリルで孔を開けるときは、今回のドミネーターでは特に丸く出っ張ったところを開けることが多く、ドリルの先端がすべりがちなので、経の小さいドリルで真ん中をぐりぐり押し、そうするとレジンはけっこう柔らかいので凹む。そこを少し穴を開けて、それから経の大きいドリルで穴を広げると失敗しにくい。(武装商店さんの記事にも書いてあるけど、大きい部位だけでなく小さい部位も同様)
あとあまりに小さい部位は(リアスライド下とグリップ)出っ張ってるのをカッターなどで削り落としてしまうとかしてもいいかもしれない。
離型剤落としについてはキットの説明書にクリームクレンザーで落とすって書いてあるので説明いらないだろうけど、一人暮らしだったりすると備えてなかったりしそう。
あと塗料について、ラッカー系、エナメル系などあるので注意。ラッカー系の溶剤はエナメルより強いので下地などに使う。エナメル系塗料に含まれる溶剤ではラッカーは溶け出さないので、乾いた後なら上からエナメル塗料を塗っても色が混ざらない。
などの基礎知識が実は必要だったり。
http://ameblo.jp/gsc-mikatan/page-15.html#main
これはグッスマのミカタンブログを見ていたら2012-11-07の記事に書いてあったことで、今回のような重ね塗りをする場合は気をつけないと色がおかしなことになるっぽい。
ちなみに色々webでこのへんを調べたら、エナメル塗料って書いてあるスプレーに「用具の手入れはラッカーうすめ液で」と書いてあったりするのでややこしい。
とりあえず今回は、メガホビEXPOで展示されてた大日本技研の制作サンプルと武装商店の制作サンプル(光ってる方)の写真に加えて、自分の作成途中経過の写真をいくつか。
http://efin.jp/Nitroplus/cos/naitou-headphone/naitou-headphone.html
ちょっと久々に制作レポなんぞ作ってみました。上記URLで。
HTMLいじったの久しぶりだよ。なんの工夫も無いけどね。
ELシートを仕込んだのでいい光具合です。
でもまあ、屋外だとさすがに判りません。
屋内ならバッチリ。
ただし工作用紙はさすがに強度がやばい。
よく曲がるプラ的な素材があればいいんですが。
ニトロじゃないんですが、始めてウレタンを使った衣装製作をしてみたのでレポなどを。
手順は
・紙袋をかぶってガムテープで頭の形に合わせる
・大体の眼の位置などをマークする
・脱いで曲面を平面にすべく切れ目を入れて平らにする
・ボール紙に型を移す
・型を切り抜いて立体に組み直す
・被ってみる
・ちゃんとかぶれなかったので型紙を継ぎ足して拡大する
・もう一度組みなおして被ってみる
・頭を覆える事がわかったので再び平らにしてウレタンに転写する
・ウレタンを切り抜き、Gボンドで接着して立体にする。
・頭に合わせてみる。前後がぴったり合わないので端を切り取ったりして調整する
・芽の部分を切り抜く
・額のマークのウレタンを切り抜く
・耳の部分を加工する
・ウレタンとに布(今回はエナメルを買ったのだが間違い。ラリッサを買うべきだった)にGボンドで貼る。
・前後パーツを合わせるためにウレタンと面ファスナー(マジックテープ)を使った簡単な接合部品を作る
・ビニールホースでアイグラス部分を作る
とまあこんな流れ。
今回の反省点としては、表面に貼る布素材は熱で伸びるラリッサを使うべきだったこと。エナメルは伸びないことがわかった。
ちなみにラリッサの裏に貼られている薄い一枚ガーゼはアセトン(除光液の主成分らしい)を使わなくても定規とか固いもので端の方をガリガリやって毛羽立たせて、そこを起点にビッと剥がせばけっこう簡単に剥がせるとオカダヤのHPに書いてあった。
思ったよりも簡単。
あとは紙袋を展開する時点で左右対称に切り開くべきだったこと。
ボール紙に転写した時点で発生する歪みはウレタンに転写した時も同じように再現される。
あとはウレタンをGボンドで貼り合わせる前に熱で曲げる作業はやてしまったほうがいいという事。
適当な曲面のしっかりした台になるものが欲しかったが適当なものが無かったので、そういうものを事前に用意するのは大事だ。
ちなみに工夫した点としてはアイグラスの部分に使ったビニールホース。本当は透明なホースにクリアグリーンの塗料で作るつもりだったのだが、曲げようと思って半分くらいに切り開いたら曲げると歪みが出てしまったのでそちらは諦めて、塗料が乗らなかった時のことを考慮して予め緑の奴を買っておいたのでそちらで代用。まあこっちだと視界が確保できないので上下に出来る隙間から外を覗いていた。
そんなカンジで出来はイマイチなんだけどとりあえずイベントでは活躍できたのでまあよかったかな。